埼玉県障がい者ホームの入居者に向けて、
「マインドフルネス速読 無料体験会」を開催
新型コロナウィルス第三波の影響により、「コロナうつ」や「精神疾患」などの心の病気が社会問題となっています。
その問題を解決する一助となるために、黒石浩子は12月13日、埼玉県にある精神・知的障がい者グループホーム「ぬく森」と共同主催で、障がい者ホームの利用者とスタッフ向けに「マインドフルネス速読の無料体験会」を開催しました。
精神疾患や自閉症を生んでしまう主な原因は、強いストレスを感じてしまう「ストレスフル」な状態が続いてしまうこと。
体験会の冒頭では、その「ストレスフル」とは真逆である「マインドフルネス」の実践が、健やかな心と、元気な身体を取り戻すためにとても重要なことであることを紹介しました。
続いて、休憩を挟みつつ、いくつか代表的なマインドフルネス運動を約2時間にわたり体験。さらに、マインドフルネスを応用した速読法を同時に体験。
会場はとても和やかで落ち着いた、有意義な時間となりました。
マインドフルクイックリードは、今後もこうした無料体験会を全国的に開催し、地域貢献、社会貢献に努めて参ります。